6月26日シティに出てます。

村さ木＆知っているか！　東２ホール　ツ33a
し…新刊はありません…すみません…夏コミ用になりました…！
5月SCCで出したのとかは持っていきます。
あとペーパーは持っていきます…
一人でもっさりしていると思いますのでどうぞ宜しくお願いします。


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ところで、昨日はノイタミナ二本最終回でした。
続きにちょっとだけ。


ちょっとマイナス気味の事をいってしまうと、嫌っているんだ！とか受け取られてしまいそうなのがドキドキですが、そういうことではないのでご了承ください。一個人の感想なので。

「Ｃ」はもともと扱いにくい（表現するのが難しい）と思う内容をやっていたので期待して見ていたし、視覚的に楽しい要素はたくさんあったけど、やっぱりそこに先行してしまって最後まで雰囲気だけで終わってしまったなぁ、という印象です。
あ、だからつまらない、ということではないんですよ！

なんかこういう内容って雰囲気で描くだけでは描ききれないものが多すぎて、監督が得意とされてるであろう作風とそこがどうしても噛み合わなかったのかなーとか色々考えてしまいました。
正直、バトルも「新鮮味がそんなにない」感じだったし、なんというか難しいですね。
オチはもう最初の辺りからこうなるんだろうなっていうのはわかっちゃうので（未来が担保、破壊された未来を取り戻す、価値が崩壊するというキーワードから）、それ自体はそんなに不満ではないんですが…
ないんですけど、ラストバトルで主役とライバルで剣劇っていうのはちょっと、今までそんなキャラでしたっけ、あーたたち？！　みたいな違和感はちょっとあったｗ。
嫌いじゃないし、だからといってここをこうしてほしかったというほどの強い意見もないんですが…うううん。
アイデア、作家性、相性とか含めて、噛み合う作品が出来るかどうかって色々難しいんだなあと改めて思います。


あの花は最終回まで青春野郎どもの感じとか楽しかったです。
さすがに最後が駆け足すぎたので、花火を２話前、最終回を二回に分けてやってくれるくらいのほうがよかったのに…とは思います…。ざんねん。でも泣かされるんですがｗ。
しかし、なにがあってもゆきあつが登場して発言すると、ただただ愉快になる（私の中でｗ）のがたまらんかったです。「めんま、大好きだ！」ああ、そうだろうとも！ｗ
しかしリアルに考えたとき、あのめんまが死んでるっていうのは相当なトラウマになると思うんですよね…男の子のほうはトラウマっていっても陶酔出来るかなと思うんだけど、女の子の方にはたまったもんじゃないだろうなと。「絶対的にかなわないかわいい女の子」が鎮座してるとか、恐ろしい。あなるもつるこもトラウマになって当然だろうよ！ｗ

しかしあなるもつるこもかわいいよー、つるこはこわいけどかわいいよ…。


はっ、日曜日は間に合うんだろうか…見てから行くつもりだけどね…絶対にね…